葉月の乙女 歌集
1188円

「春帽子ま深にかむりみずいろの風の十字架よぎりてゆけり」「いただきに桜大樹が花噴けり登りてゆかな胸突き八丁」「炎帝に拮抗して立つ向日葵の熟れし匂いは葉月の乙女」――齢とともに深まりゆく独自の美意識と、ひそやかに胸を刺す少女の感性。

日常を万華鏡のごとく多彩に詠った歌集。


葉月の乙女 歌集



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